一般的に資格試験に合格するためには過去問のマスターが重要であり、また過去問学習だけで合格を目指せる資格試験も少なくありません。しかしこれに当てはまらないのが、思考型問題・事例式問題が登場するようになったここ数年の行政書士試験です。
つまりこれまで同様に過去問学習をした上で、試験会場その場で必要となる解法テクニックを身につける必要があります。それに役立つのが「うかる!行政書士 合格点突破 差がつく解法のテクニック」です。これは法律資格に強い伊藤塾行政書士講座の実力派講師である山田斉明先生による書籍で、行政書士試験の合格を目指す受験生の方にぜひ知っておいてもらいたい解法テクニックが満載です。
したがって過去問を中心とした学習は一通り終えた方で、合格ラインを何とかして越えたい考えている受験生の方におすすめの1冊です。そして配点の高い行政法や民法が中心なので、総合得点もアップすることでしょう。ぜひ行政書士試験の合格に向けて役立ててください。
楽天ブックスより引用
【目次】(「BOOK」データベースより)
民法(権利の主体と客体/契約の有効要件(意思表示等)/契約の効果帰属要件(代理)/契約総論 ほか)/行政法(行政法総論/行政組織法/行政作用法/行政手続法 ほか)/憲法・商法のツボ
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
山田斉明(ヤマダタダアキ)
伊藤塾専任講師。長年、大学受験指導を務める。2003年より行政書士試験講師を務める。2000年宅地建物取引主任者資格試験合格。2001年行政書士試験合格。2002年社会保険労務士試験合格。2003年ファイナンシャルプランナー(AFP)合格、中小企業診断士試験合格。2006年産業カウンセラー試験合格。2008年キャリアコンサルタント試験合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
うかる!行政書士合格点突破差がつく解法のテクニック(2013年度版) [ 山田斉明 ] |