平成30年度行政書士試験も直前。あきらめている受験生の方はいませんか。しかしまだ早い!大手スクールや講座が平成30年度予想動画を公開しています。
その予想動画も、択一(アガルート)、ユーキャン(記述式、重要キーワード)、伊藤塾(ポイント説明)など種類が多いです。不安な分野や得点を伸ばしたい分野の学習に利用されるといいでしょう。
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2018(平成30年度)出題予想動画まとめ
アガルート(択一ほか)
アガルート行政書士講座の豊村慶太先生による予想動画です。3部作になっており、全部で2時間30分の解説です。
ユーチュブなので1.5倍速とか2倍速での視聴もできます
短答形式の肢を100個。ちょうど一問一答に似ている感じです。したがってポイントの確認に最適でしょう。
なおアガルート行政書士講座で、レジュメPDFファイルを用意しています。レジュメをプリントアウトして、マーカーで塗りながら視聴されると効果があると思います。
【その1】
【その2】
【その3】
伊藤塾
伊藤塾「合格をかけたこの一問」。重要個所を中心にピンポイントで解説を行っています。
メイン科目はもちろんのこと、地方地自法などマイナー分野の解説も。なお、伊藤塾マイページにご登録、アンケートに答えると全解説動画の閲覧が可能です(全58回)。
【動画】「合格をかけたこの一問 2018ver. 第45回行政法-地方自治法 長と議会」
ユーキャン(記述式・択一・重要キーワード)
毎年恒例のユーキャンの出題予想動画。今年は海野講師のほか、中谷講師、北上講師の3名での出題予想です。
【民法・記述式】記述式3問のうちの2問の出題が予想される民法。財産法中心ですが、過去には親族分野の問題も出題される厄介な科目です。ぜひ予想を役立ててください。
【行政法・記述式】行政法はメイン科目であり、また得意としている受験生も多いですから、しっかり得点につなげたいところです。
【商法・憲法】試験対策で後回しになりがちな商法。株式や機関など重要分野を学習したら、あとは出題予想を利用するのがおすすめです。
商法からは超マイナー分野からの出題された場合、「条文の趣旨で選択肢を絞って、あとは勘で解く」ことも。
【重要キーワード】横断的に重要分野を見直す動画です。択一はもちろん、記述式対策にも。
まとめ
ここまで平成30年度行政書士試験の出題予想動画をまとめてきました。アガルートのようなボリュームある動画や、伊藤塾やユーキャンのようなスキマ時間の学習に最適な動画もあります。
ぜひ出題予想を参考にしていただき、平成30年度行政書士試験の合格ライン突破につなげてください。