法人向けを中心に試験対策講座を開講する日本マンパワーの行政書士講座です。通信講座を開講しています。
2024年5月現在、休講しています。
使用教材は資格の大原との業務提携だから安心!添削削指導も
使用教材は次の通りです(2022年4月現在)。
- テキスト(7冊)
- トレーニング問題集(6冊)
- 全国統一公開模擬試験(2回、成績処理なし自己採点)
- 添削問題(4回)
- 質問用紙
インプットとアウトプットができる充実した教材
行政書士試験は学習範囲が広いため、インプットに偏りがちです。しかし試験に合格するには、「解答力」も必要。
そこで日本マンパワーの行政書士通信講座では、合格エッセンスが詰まったテキストと問題集を用意しています。
安心の添削指導!
受講生の方の定着率を確認する「添削指導」。指導者による添削で、モチベーションも上がります。
おなじく添削指導がある通信講座といえばユーキャンですね。
比較 項目 | ユーキャン | 日本マンパワー |
---|---|---|
添削回数 | 7回(模擬試験1回を含む) | 4回 |
公式サイト | ユーキャン行政書士講座 | 日本マンパワー |
詳細 | この記事 |
もちろん質問も可能!
勉強を進めていくと分からない点があるもの。そこで「質問用紙」を用意しています。疑問点は早めに解決!
比較 項目 | LEC(S式) | アガルート | 日本マンパワー |
---|---|---|---|
質問 | 「教えてチューター」 | 回数無制限 | |
公式サイト | スマホでS式合格講座 | アガルート行政書士講座 | 日本マンパワー |
詳細 | この記事 |
資格の大原との提携
日本マンパワーの行政書士通信講座は、大手スクールの「資格の大原・行政書士講座」と提携しています。実績ある資格の大原ですから、使用教材も安心!
高い合格実績のアガルート行政書士講座の林裕太先生は、元資格の大原・行政書士講座の人気講師です
安い費用!法人契約なら受講料が更にお得に!
この日本マンパワーの行政書士通信講座ですが、安い費用が特長です。
- 27,200円(法人受講料、税込)
- 27,200円(一般受講料、税込)
安いですね。独学でテキストと問題集の合計13冊を買うと、結構な値段になります。しかも「添削指導」「模擬試験」「質問サービス」つきです。
値段の安い行政書士通信講座を比較!月額制(サブスク)で受講できる講座も
また過去年度では法人契約が安かったこともありますが、2022年度は法人契約でも個人契約(一般契約)でも受講料は同額です!社会人の方は、会社で日本マンパワーの受講されるのもよし、個人で受講されてもいいでしょう。
意外なデメリットとは?
受講期間は10か月と比較的短い
このような日本マンパワーの行政書士通信講座ですが、デメリットがあります。それは「受講期間が10か月と短いこと」(2022年7月現在)。
受験生の方の中には、11月の行政書士試験を受験したものの、自己採点の結果から来年の合格に向けてすぐにスタートを切る方もいらっしゃるでしょう。
受講期間が10か月だと、11月からスタートすると、本試験の直前期で受講期間が終了することになります。
紙の教材だけ。映像講義がない
教材内容を見ていただけるとお分かりになりますが、紙の教材(テキストや問題集など)だけで、映像講義はありません。
最近では映像講義付きの通信講座も数多くあります。指導経験が豊富な講師による映像講義は、スッと頭に入るもの。
【まとめ】公式サイトはこちら
ここまで日本マンパワー行政書士通信講座のメリット、デメリットについてまとめてきました。
やはり一番のおすすめポイントは「安い費用」でしょう。テキスト・問題集はもちろん、添削指導・模擬試験・質問までできて、この価格です。
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このほか日本マンパワー行政書士通信講座の詳細については、公式サイトでご確認ください。
▲日本マンパワー行政書士講座(画像は公式サイトから)