行政書士試験の合格を目指す上で大切な直前期に向けて、受験しておきたいのが伊藤塾行政書士講座の「ハーフ模試(無料)」です。
本試験まで残り4か月の7月に行われる無料模試です。そんな「ハーフ模試」のおすすめポイントをまとめます。
【無料模試】資格スクエアの令和6年度行政書士試験 「憲民行」実力測定模試。
全33問のオリジナル問題(憲法・民法・行政法の法令択一問題)。森広志(元伊藤塾)の解説講義付き。
7/31まで無料プレゼント!※その後は税込1,100円で販売予定。公式サイトはこちら→「憲民行」実力測定模試
ハーフ模試のおすすめポイントまとめ
- 秋の直前期に向けて夏に実施!実力診断はもちろん弱点分野の発見にも!
直前期はインプットした知識が結びつき得点力がアップする時期です。もっとも弱点分野があると効果が半減。
そこで直前期を迎える前に、「ハーフ模試」で現在の実力診断と弱点分野の発見しておこう!というわけです。
ハーフ模試は、法令科目はもちろんのこと、一般知識の出題もあり、弱点分野の発見におすすめです。
- 出題数も解答時間もハーフ(半分)
11月の行政書士試験は出題数60問、解答時間3時間ですが、ハーフ模試は半分の30問、90分での実施です。
したがって「本格的な模擬試験は自信がない」そんな基礎体力に不安がある受験生の方にもおすすめです。
- 無料なんです!無料!
もうね、伊藤塾は大丈夫なんでしょうか。新作問題の模擬試験で無料!しかも伊藤塾行政書士講座の実力派講師・平林勉先生の解説講義つきです。
出題予想にも利用できるかも
- 気軽に自宅で受験が可能!
例年ですと、伊藤塾校舎での会場受験と自宅受験の2つがありましたが、2020年度はコロナ対策のため、自宅受験(在宅受験)のみです。
したがって感染の心配もなく、自分の好きな時間に受験することができます。
ハーフ模試の受験方法と、その後の流れ
ここで伊藤塾のハーフ模試の受験方法についてまとめます。
- ハーフ模試を申し込む!
「ハーフ模試」のページにある「資料請求」をクリックします。
つぎに資料請求ページで、行政書士講座のハーフ模試にチェックを入れて請求するだけ!
- 無料解説講義の7月19日までの受験がおすすめ!
申込みが終わると、2020年7月13日(月)以降、試験問題などが伊藤塾から発送されます。
あとは自宅受験だけ。いつでも受験は可能ですが、できれば平林勉先生による解説講義のある7月19日(日)までに受験しておきましょう。
行政書士試験は11月の実施ですが、7月19日(日)を中間目標とされるのがおすすめです。
- そして直前期に向けてフィードバック!
「ハーフ模試」で間違った学習分野、受験してみて不安に感じた箇所を中心にテキストや講義、過去問題集などでフィードバックしてください。
ハーフ模試に限ませんが、「受験しっぱなし」は厳禁です。復習とフィードバックを行うことで、その後の得点力アップにつながります
ハーフ模試の実施要項
ハーフ模試について、その他の詳細についてです。
出題数と出題分野
法令科目は23問(記述式1問含む)、一般知識7問です。本試験と同様に、令和2年4月1日現在施行されている法令に関して出題しています。
採点方法と成績処理
採点方法は自己採点、成績処理はありません。ハーフ模試は現時点でのご自分の実力診断と弱点分野の発見を目的としています。
したがって他の受験生の方との比較(成績処理)は、秋の模擬試験で確認するようにされるといいでしょう。
このほか、ハーフ模試の実施要項については、伊藤塾公式サイトでご確認ください。